トロフィーのお手入れ方法
2022年12月12日
大会や社内表彰など、トロフィーは自分の努力が認められた証です。
そんなトロフィーをいつまでもピカピカな状態で飾っておけるお手入れ方法や磨き方についてご説明いたします。
目次
トロフィーのお手入れ方法
1.基本的なお手入れ
- 一番大事なお手入れ方法はこまめに乾拭きすることです!
- トロフィーの表面についたホコリや汚れは基本的に乾拭きで取り除くことができます。
- 汚れがない状態でも、定期的に乾拭きをすることで光沢感が損なわれずピカピカな状態を保つことができます。
2.磨き方のポイント
- 拭くものはトロフィーに傷がつかないよう、柔らかい布を使用して頂くことがおすすめです。
- メガネ拭きや、パソコン・携帯画面を拭くクロスなどが良いでしょう。
- ティッシュペーパーは気軽に使用できますが、素材が固く目が粗いものもあり、力を入れすぎると細かい傷などができる可能性があるので、あまり使用しないほうが良いでしょう。
- また、研磨剤の使用について問い合わせを頂くことがありますが、トロフィーは素材に塗料を塗ってコーティングしているものが多いので、研磨剤で磨くと塗料が剥がれる可能性があるためおすすめしておりません。
- 研磨効果のある薬剤を使用される場合は注意が必要です。
3.くすみがひどい場合のお手入れ方法
- トロフィーのくすみがひどい場合は水洗いをしてください。
- 台座の木材部分を水につけるとカビや腐敗の原因になるため、水がかからないよう注意しましょう。
- 水で洗ったあとはティッシュペーパーなどで水気をとり、柔らかい布で拭きあげてください。
- トロフィー部分に水が残っていると、錆が生じてしまったり、水垢によって逆に汚れがついてしまったりするので、水分の除去は十分に行ってください。
- また、汚れがひどい場合は水に中性洗剤を薄めた液を使って頂いても良いでしょう。
- ※アルカリ性や酸性の洗剤は素材によっては変質する恐れがあるため、使用は避けてください。
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上記のお手入れをしてもトロフィーの輝きが戻らない場合はお気軽にお問い合わせください。
たくさんの表彰用品を取り扱ってきた専門スタッフが丁寧にわかりやすくお答えいたします。
表彰用品専門店123トロフィー
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優勝トロフィー・表彰楯、記念メダルなど表彰用品を中心に、記念品にピッタリなマグカップやストラップ、フォトフレームを販売している表彰用品と記念品の専門店です。
1962年に前身である山城工芸織物所が設立され、その後楯の製造を開始。1997年に法人化を経ていち早くネットショップをオープンし、現在もなお豊富な品揃えで、お客様のご希望に添える商品をご提供しております。
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