M-1グランプリ決勝でヤーレンズのオチに震えた＆トロフィーの裏側を知ったクリスマスイブ2023

お笑い芸人の皆さん、いつもちょっとの幸福感をありがとう

　メリークリスマス☆　表彰用品専門店・１２３トロフィーのテレビっ子でおなじみ・中原です（まだ全然馴染んでない）。「どうせまたトロフィーの話を最後にぶち込んでくるんだろ？」と思っているそこのアナタ！　そう、そのとおり！　大正解です！

　だって、表彰用品専門店なんだもんっ。

　ついに昨日（2024年12月24日）、クリスマスイブの夜にM-1グランプリ2023の決勝戦が行われましたね！　毎年、結局子どもと遊びながらなどでゆっくり鑑賞できないM-1グランプリですが、今年は決勝戦だけはしっっっっっかりとリアタイで鑑賞できました(#^^#)

　にしても、あの大舞台でほとんど噛むこともなくおもしろいことを言い続けられるのって、すごいですよね。努力の跡が見えてきすぎて、笑っていいのかわからなくなっちゃうくらい胸が熱くなります…（大尊敬）。

　ちょっとむしゃくしゃしている時に、「もうそんなんどうでもええわ～」って思えるくらい笑わせてくれるお笑い芸人さん、ほんとうに尊敬しています。いつも笑いと幸福感をありがとうございます。

　

個人的に感動したヤーレンズの「麺ジャミンバトン」のネタ。オチが天才…！

　昨日の決勝戦は令和ロマンさんが優勝されましたが（めっちゃ会場が湧いてましたね！おもしろかったもん）、私が個人的に感動したのはヤーレンズさんのネタでした。昨年も同じネタを披露されていたようですが、私は今年初めてあの「麺ジャミンバトン」のネタを拝見しました。

　もちろん、ネタの中でちょくちょく出てくるワードもおもしろすぎました（某CM風のバナナといったら～丸美屋っ。とかもう爆笑）し、ネタ中にちりばめられている伏線というか仕掛けがすごかった…。からの、最後の最後のオチを聞いた瞬間、鳥肌が立った！！！　感動しました！！！

　

　その最後のセリフは、

「ようこそ、麺ジャミン・バトンへ」

「それは最初に言うやつだよ」

　　

　やっぱり、そういうことですよね？

　ネタでは、ちょっと変わった店主がいるラーメン屋の店名が「麺ジャミンバトン」という設定なのですが、これは言うまでもなくあの有名な映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のオマージュでしょう（笑）

　その設定の中で、ネタの最後の最後に「ようこそ」からの「それは最初に言う言葉」という掛け合い。このネタの時間軸がね、もうベンジャミン・バトンの世界線でしたよね～。

　よくもこんな仕組みのネタを作れるな…。と、本当に感動しました( ﾟДﾟ)

　その道のプロってすごいですね。これからも応援してます、ヤーレンズさん！！！！

　

　余談ですが、わたくし「ラヴィット！」を毎朝見ながら出勤しておりますもので（笑）、番組で見たことのある芸人さんが多く決勝戦に進まれていてうれしかったです♩（今朝も凱旋出演されていましたね～！）

　

M-1グランプリのトロフィーとキャラクターの裏側を知った日

　私はこの業界に足を踏み入れてから、表彰用品専門店として、どんなテレビを見ていてもトロフィーに目がいってしまう（探してしまう）…。M-1グランプリのトロフィーについてもやっぱり気になるので、いろいろと調べてみました。

　すると、ウエストランドの河本さんが「トロフィーのうしろ！」と、ご自身のInstagramに掲載されていた写真を発見( ﾟДﾟ)　

　

 

 

 

 

 

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ウエストランド河本(@westkoumoto)がシェアした投稿

▲M-1のトロフィーにまつわるウエストランド河本さんの投稿

　

　トロフィーの裏側なんて普段はなかなか見られないので、歴代優勝者の名前が刻まれた貴重なプレートを見られてテンションが上がりました～！

　

　これ、名前を刻むたびにプレートが大きくなっていくと思うのですが、トロフィー本体の溝も大きさに合わせて削っているのでしょうか…。めっちゃ気になる（笑）　しかもこのトロフィー、ものすごく重たいみたいですね！　一度持ってみたいな～。

　

　また、番組中にも登場するトロフィーのキャラクターにはしっかりと名前があったということも知りました。

　

　その名も「The Trophies（ザ・トロフィーズ）」。

　　

　よく見ると、The Trophiesそれぞれの股関節から下の空間の形が「M」と「１」になっているんですね～！　あの「M」と「１」が合体した素敵な番組シンボルマークとともに「STUDIO POOL」という会社の仲里カズヒロさんというクリエイターさんがデザインされているようですね。

　

 

 

 

 

 

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仲里カズヒロ(@poolie82)がシェアした投稿

▲キャラクターのデザインをされている仲里カズヒロさんの投稿

　

　ぽってりしたトロフィーとシュッとしたトロフィーのコンビが愛くるしく、なおかつ番組らしさ全面に取り入れられていて、印象に残るキャラクターです(#^^#)

　　

　そんなこんなで、令和ロマンの皆さま、M-1グランプリ2023優勝おめでとうございました！

　トロフィーを手にされている姿、かっこよかったです。いつか、優勝トロフィーのレプリカを飾っている様子とか贈呈されたときの心境とか、「トロフィー」に絡めたお話をインタビューで聞いてみたいものです。

　　

　当店でも、M-1グランプリのトロフィーのように金型（鋳型）からの製作こそ難しいものの、オリジナルデザインで作れるトロフィー、表彰楯、メダルを取り扱っております。ぜひご利用をお待ちしております♩

　

　　

　

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