現場ブログ

表彰楯の加工場から鳴り響く恐怖の「トントンカンカン…」

加工場をのぞくとトンカチで表彰楯をたたきまくるTさんが…

 こんにちは。123トロフィーのNです。私はふだん、受発注やお客様対応をしている部署にいるので、加工場に行くのは1日のうち数回。

 今日も用事があったので加工場に立ち寄ると、加工場に近づくにつれて「トントントントン!カンカンカンカン!」と鳴り響く音…。いざ中に入るとそこには、ただひたすらトンカチで表彰楯をたたきまくるTさんがいました( ゚Д゚)

  

 「何してるんですか~?」と声をかけてみると、トンカチで何かをたたきまくっているわけではなく(いや、実際たたきまくっていたが・笑)表彰楯のノセコに釘(くぎ)を打ち込む作業をされていました。ノセコとは、表彰用品についているさまざまな形の金具や人形のことです。

 実は、よ~くみると表彰楯のノセコには小さな釘がついています。実際に楯をもらったことがある方は、ノセコの部分をじっくり見てみてくださいね☆ 

 Tさんはこの小さな釘をトントンカンカン打ち込んでいたのです。そう、表彰楯にノセコを取り付ける作業をしていたのでした。

 実際に表彰楯に釘を打っている場面を始めて見たので、また一つ勉強になりました。コラムでは表彰用品についてさまざまな情報をお届けしておりますので、ぜひご一読ください☆

 ちなみに、「楯」と「盾」の違いってご存知ですか? 答えはこの記事をチェック【「盾」と「楯」の違いとは?表彰用品に「楯」を使う理由】

\トントンカンカンの様子はこちら/

 
 
 
 
 
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1962年に前身である山城工芸織物所が設立され、その後楯の製造を開始。1997年に法人化を経ていち早くネットショップをオープンし、現在もなお豊富な品揃えで、お客様のご希望に添える商品をご提供しております。
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