SNS時代の定番!オリジナルデザイン表彰用品の事例とメリット
目次
イベントや店舗表彰などではオリジナルデザインの表彰用品が主流。メリットには宣伝効果も
表彰用品専門店・123トロフィーの中原です。当店では表彰用品を取り扱っておりますが、制作した商品は全国各地のさまざまな表彰で使用されています。
その中でも、学生の競技会やスポーツ大会などでは既製のトロフィーや表彰楯にプレート彫刻を施してご利用いただくことが多いですが、企業主導のイベントや店舗表彰・プロ選手が出場する大会などの表彰ではオリジナルデザインの表彰用品を製作される場合がほとんどです。
ネット環境が発達した現代では多くの方がSNSやネットニュースを利用しており、スマートフォンやパソコンを短時間利用するだけでも膨大な量の情報を目にしています。
学校の部活動チームやスポーツ少年団などがInstagramのアカウントを運用されていることもめずらしくありませんし、表彰式や贈呈式などは保護者の方々にもとっておきのシーンなので、個人のSNSで投稿される方も多いかもしれません。
そのため、オリジナルデザインの表彰用品や記念品を贈呈した場合、イベント開催側へのメリットはとても大きいといえます。
例えば、表彰式の写真や贈呈後の記念写真など、制作した商品が映っている写真がネットで拡散されることで、大会名や企業ロゴ、デザイン次第ではその大会のイメージなどを世界中の人々に伝えることができます。
店舗表彰や社内表彰の記念品を制作した場合も同じで、表彰された方がその喜びをSNS等で共有した場合、記念品のデザイン次第ではその投稿ひとつが会社の宣伝へとつながるのです。また、その場合はデザインにこだわった記念品を受け取れるほうが贈呈された際の喜びも大きく、「誰かに見せたい」という思いも強くなるでしょう。
日本国内で実施されたイベントや表彰におけるオリジナル記念品の事例
実際に、日本国内で行われている表彰においてもさまざまなオリジナルデザインの表彰用品が使用されています。では、その例をいくつか見ていきましょう。
まずは、2023年11月30日(木)に実施された「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」のトロフィーから。この賞は守備のスペシャリストを表彰するもので、山本由伸選手(オリックス・バファローズ)が3年連続3度目の受賞となり注目されました。賞の名前のとおり、ゴールドに輝くグラブが象徴的なトロフィーですね。見た瞬間にイベント名がパッと頭に浮かびます。
▼オリックス・バファローズ公式Instagramより
次の事例は、厚労省が2023年11月27日(月)に開催した「健康寿命をのばそう!アワード」で使用されたトロフィーです。栗山英樹さんなども登壇されたこのイベントでは、「厚生労働大臣最優秀賞・優秀賞」として、受賞者にオリジナルトロフィーが贈呈されていました。スマートな形状と大きな「寿」の文字がアワードの雰囲気にピッタリ。透明感のあるトロフィーが高級感を演出していて印象的です。
▼優秀賞を受賞されたココネ株式会社の公式Xより
📢お知らせ#ココネ 株式会社は、#厚生労働省(@MHLWitter) および #スポーツ庁(@sports_JSA) 主催「第12回健康寿命をのばそう!アワード」にて、オフィス内ジムの運営が評価され“ #スポーツ庁長官優秀賞 ”を受賞しました。#健康寿命をのばそうアワード
— ココネ株式会社 公式 (@cocone_pr) November 28, 2023
ちなみに、123トロフィーにて表彰用品をセルフ製作していただき、X(旧Twitter)で話題になった例があります。フォロワー13万人のVtuber・天羽しろっぷさんが、フォロワー10万人達成記念として製作したアクリルトロフィー「サムズアップアワード」を投稿したところ、2.1万いいねが付くほどの大盛り上がり! 多くのフォロワーが「それいいね!」「俺も欲しい」などとコメントを寄せていました。
▼天羽しろっぷさんの公式Xより
Twitterフォロワー10万人
— 天羽しろっぷ🧁໒꒱· ゚@電気代が払える身バレ系Vtuber (@syrupchan0) August 22, 2023
いったので盾もらいました!! pic.twitter.com/5Sb8wykEUh
これらの事例のように、形状やデザインを活かしたオリジナルの表彰用品や記念品は、多くの人の目を惹くことができます。
今後イベントや表彰式を予定されている方はぜひ、オリジナルデザインでトロフィーを製作されてみてはいかがでしょうか。
123トロフィーの表彰用品はデザイン料込の価格&プロデザイナーと直営工場のタッグで納期に自信あり
当店では、型からのトロフィー製作こそ行っていないものの、アクリルトロフィーや木製表彰楯にご希望のロゴやイラスト・文言などを彫刻し、オリジナルデザインの表彰用品を製作することができます。
なお、当店の表彰用品はデザイン料込み(※1)の価格ですので、プロデザイナーがデザインを作成する場合も追加料金なし(※2)で素敵なオリジナルトロフィーやメダル、表彰楯を制作できます。
※1:ユニフォームキーホルダーや枡は新規の場合デザイン料2200円が必要
※2:デザイン提案後3回以上の修正がある場合は追加料金が必要
また、同じ敷地内にある直営工場にて商品の加工~出荷を行っているため、納期の相談も可能です。ご注文から発送まで短納期でご希望の場合も、一度お電話やメールにてご相談いただければと思います。
まずは些細なことから表彰制度を取り入れてみよう!
ご紹介した事例以外にも、世間ではさまざま取り組みに対して表彰式が執り行われています。何かを成し遂げた努力と勇気を認めて称えてもらえる機会があるということは、とても素敵なことだと思います。何かを頑張っている人達にとって、その功績をカタチにして評価してもらえることはモチベーションにもつながるはずです。
表彰制度は表面だけを見れば「外発的動機づけ」と思われるかもしれません。ですが、一度の表彰によってそれが何らかの意欲につながるのであれば、「内発的動機づけ」へと変わっていくきっかけになるいい機会であるとも言えます。特に社内表彰などの場合、仕事に対する興味や関心、やりがいや達成感が社員の心に芽生えるきっかけとして、表彰制度を取り入れてみるのも一つの策ではないでしょうか。
その場合、まずは些細な表彰からでもいいでしょう。例えば大きな挨拶が印象的なAさんに「月間挨拶大賞」を贈呈したり、いつもコピー用紙を補充してくれるBさんに「気配りありがとう賞」を贈呈するなど、誰からも気づかれていないはずの行動を表彰されることも、うれしかったりするものです。
まずは、表彰制度について知ることから始めてみませんか?
ご不明点やご相談がありましたら、お気軽にメールやお電話にてご相談くださいませ。
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1962年に前身である山城工芸織物所が設立され、その後楯の製造を開始。1997年に法人化を経ていち早くネットショップをオープンし、現在もなお豊富な品揃えで、お客様のご希望に添える商品をご提供しております。
弊社でしか取り扱っていない海外製トロフィーの販売や、オーダーメイドにてトロフィーや楯を作成いたします。
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