月9「ONEDAY」や日曜劇場「下剋上球児」もトロフィーが鍵を握っていた…?(ネタバレ含む)
目次
最近のドラマって続編匂わせしてくる…よね!?(以降ネタバレ注意)
皆さん、こんにちは。123トロフィーの中原です。
私、実は子どものころからテレビっ子で、特にドラマが好きなんです…! 子どもたちの寝かしつけがあるのでなかなかリアタイは難しいですが、夜な夜なドラマを見ながらひとり時間を楽しんでおります(もっと仕事の勉強せぇとか言わないで社長・笑)
2023年10月期のドラマもほとんどが最終回を迎える時期となってきました。毎回この時期は、物語が完結した達成感と寂しさと次のドラマが始まるまでのもどかしさで感情が忙しくなります(笑)
にしても、最近のドラマってなんか「続きあるからね~気になるでしょ~」みたいな終わり方するやつ、多くないですか!?!? 続きがあるのかないのか気になってスッキリ見終われないことが多い( ゚Д゚) 続編とか映画化の期待させないでくれ( ゚Д゚)w
さて、今回も余計な話が多くて前置きが長くなりました。本題に入りましょう(笑)
今回はドラマに登場するトロフィーにまつわる超個人的な見解です(笑)
「下剋上球児」の優勝カップを見てあらためて感じた表彰用品が持つ力(以降ネタバレ注意)
トロフィーはこれまでのドラマでも割と頻繁に登場していましたが、10月期に放送されたドラマでも「パリピ公明」や「下剋上球児」、「ONEDAY~聖夜のから騒ぎ~」など、さまざまなドラマに登場していました♩
中でも高校野球を題材にさまざまな問題や愛を描いたドラマ「下剋上球児」では、越山高校が県予選を制し悲願の甲子園出場を果たし、選手が優勝カップを手に応援席に挨拶をするシーンはまさに“青春”という感じで胸がジーンとなりましたね。
優勝カップやメダルが持つ雰囲気と威厳みたいなものを感じた気がします。表彰用品が“努力をたたえる証”でもあることを、あらためて感じた瞬間でした。
また、「終わり方がタッチっぽかった…」とSNSで話題になっていたラストの演出も印象的でした。私は世代的にタッチをきちんと見たことがないのですが(汗)、甲子園での試合の様子は深く描かずに初戦敗退を喫した得点板の映像からフェードアウトしていく感じで、優勝旗や優勝カップ、甲子園初戦敗退の結果が掲載された紙面、凛々しい表情の選手たちの集合写真が飾られた飾り棚の画面に切り替わっていくのです。
その飾り棚のシーン(そこで最終回が終わる)に、甲子園出場を決めた時に選手たちが手にしていたあの優勝カップがバーンと映り込んでくる。もうその優勝カップとたくましい選手たちの写真を見るだけで、いろんな感情がワーッと心に込み上げてくるんです。くぅ。にくい演出だぜ…。
ということで話し出すと長くなるので(もう十分長い)ここまでにしますが、あらためてスポーツにおいて表彰用品が持つ意義や魅力を感じたシーンでした。
月9「ONEDAY」で違和感を覚えたあのトロフィーにはやっぱり意味が…(以降ネタバレ注意)
そして! もう一つだけ皆さまにお話したいことがあります(笑)
2023年12月18日に最終回を迎えた月9「ONEDAY~聖夜のから騒ぎ~」にも、トロフィーが登場していたことにお気づきでしたか? しかもこのトロフィーは結構、鍵を握るアイテムだったのではないかと、個人的に感じています。
1話で、佐藤浩市さん演じる真礼の家からフランという飼い犬が逃げるシーンがあるのですが、その部屋にきれいなトロフィー(おそらくガラス製)が2つほど飾ってあったのです。真礼は、最終回まで「この人はどんな役柄なの?」というくらい謎の存在だった(ただ必死に犬を探していたおじさん・笑)のですが、私は1話で「めっちゃ立派なトロフィーあるやん!」と感じてからずっと、あのトロフィーが心のどこかで気になっていたのです。
――そう。私が1話で感じた違和感は、見事に最終回で払拭されました(笑)
最終回で、真礼がドラマのカギとなるレストラン「葵亭」の先代であるという事実が明かされるのです。「だからか~。それでか~」と、あのトロフィーが置いてあったことに納得しました。これは完全に想像の世界ですが、きっと、過去に食のコンテストなどで何かの賞を取ったという裏設定があるのでしょう。くぅ~。スタッフさん、そういうところでヒント出してたんですよね? 1話でのお弁当アップからの最終回のメインディッシュも、そういうことですもんね?(わかる人にはわかる・笑)―
ということで、最近はSNSでドラマ考察が流行っていますが、そういう要素のキーアイテムしてトロフィーが使われていたのではないか、という個人的な見解でした。ほんとうのところは…知らんけど(関西の特権・笑)
たかがトロフィーされどトロフィーとでも言いますか、「モノが持つ意味」というのを、再認識した今期のドラマでした。
小さな「モノ」でも人生を変える大きなきっかけになることは間違いなく、ある。一つ一つのトロフィーに思いを込めて皆さまの元へお届けしたい、「またここで買おう」と思ってもらえるような表彰用品店になっていきたい、と強く思います。
実は123トロフィーも、過去にドラマに美術提供したことがあるんです♩
私ほんっとにドラマが好きなので、123トロフィーのトロフィーも、ぜひとも使ってくださいね!テレビ局のスタッフさ~ん(#^^#) ご連絡をお待ちしております!
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表彰用品専門店123トロフィー
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優勝トロフィー・表彰楯、記念メダルなど表彰用品を中心に、記念品にピッタリなマグカップやストラップ、フォトフレームを販売している表彰用品と記念品の専門店です。
1962年に前身である山城工芸織物所が設立され、その後楯の製造を開始。1997年に法人化を経ていち早くネットショップをオープンし、現在もなお豊富な品揃えで、お客様のご希望に添える商品をご提供しております。
弊社でしか取り扱っていない海外製トロフィーの販売や、オーダーメイドにてトロフィーや楯を作成いたします。
お客様のハレの日を演出する表彰用品や記念品は、123トロフィーにお任せくださいませ。1個から注文できる(小ロット歓迎)、短納期相談大歓迎!
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