織物壁紙を使用。銀糸がきらめく高級表彰楯 表彰楯【銀閣】

京都・老舗織物会社の織物壁紙を纏った高級表彰楯「銀閣」

• 織り込まれた金糸・銀糸がきらきらと輝きを放つ存在感抜群の高級表彰楯。他にはないオリジナリティあふれる記念楯（盾）です。縦向き・横向きどちらでも製作可能。カラー転写プレート対応でデザインの幅も広がります。社内表彰や店舗表彰・認定証・結婚式のウェルカムボードやオリジナル記念品におすすめの123トロフィー限定商品です。
  
  

  京MADE in KYOTOの「織物壁紙×表彰楯」

  年間5万個以上の楯販売実績を誇る表彰用品専門店123トロフィーと、「ハナイズミ」の商標で92年にわたり壁紙の歴史を紡いできた小嶋織物株式会社がコラボしたオリジナル表彰楯。ともに京都府南部に拠点を置く企業として、「MADE in KYOTO」の誇りを胸にこの楯を製作しました。さまざまなシーンでお客様に納得してご利用いただける商品を、自信を持ってお届けします。
  
  

  織物独自の風合いと落ち着き。人体・環境にも優しい「呼吸する楯」

  織物壁紙は吸放湿性に優れた植物性繊維の天然素材を使用して製造されています。つまり、木材の楯板と織物壁紙を組み合わせた「商品名」は、人体・環境にも優しい表彰楯なのです。まさに“深呼吸”をするように、表彰式の舞台に立つ受賞者の心情に寄り添い空間に馴染みます。織物の柔らかな風合いを感じられる魅力のある商品です。
  
  

  受け継がれてきた確かな技術と知恵

  奈良県との県境に位置する京都山城（木津川市）の織物は、奈良の名産「蚊帳（かや）」に起源があります。明治から昭和にかけて奈良で発展した蚊帳と織物の技術をふすま紙に取り入れて「丈夫な糸入りのふすま紙・障子紙」を製造したことが、木津川市の織物産業発展のきっかけともいわれています。蚊帳から始まった織物技術を受け継ぎつつ独自の視点や知恵を取り入れて発展してきた小嶋織物。その確かな技術を感じていただける商品です。
  
  
  小嶋織物株式会社－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
  天然素材の麻・綿そして木より生まれたレーヨン糸を使用し、製織から最終製品までの一貫生産で織物壁紙と織物ふすま紙を製造販売。1932年に前身となる小嶋一治商店を創業。1937年にハナイズミの商標登録後、1952年に糸入障子紙の生産販売を開始。その後1966年に生産販売を開始した織物壁紙は、木津川市が約95％もの国内シェア率を誇る。現在、織物壁紙の製造における主要企業としてアメリカを中心に海外にも販路拡大中。素材の特性を生かした織物壁紙・織物ふすま紙の製造が得意で、木津川名産の「粗い織物」の伝統技術を生かしながら多彩なデザインの製品販売に取り組んでいる。
  https://www.kojima-orimono.com/
  ・防火性能 国土交通大臣認定 取得 ・F☆☆☆☆ 国土交通大臣認定 取得 ・日本工業規格（JIS A6921壁紙）表示認証工場
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